Jinsen's パイプ

【番外編】アメリカンスピリット: ペリク ( American Spirit: Perique )


a0150949_18205124.jpg 番外編で今回は紙巻きたばこである。
 いきつけの街角のたばこ屋のオヤジがアメリカンスピリットの見本品をサービスでくれた。ライトの3本入り。吸ってみるとしっかりしたバージニア味なので次にいったとき1箱買ってみた。黄色箱のやつである。
 ぼくはパイプは家でやるだけ、外出時は面倒なので紙巻きを吸っている。ダンヒルの長いやつで、正式にはfine cutというらしい。いいバージニア味がくるたばこなのでもう何年もこれである。ところがアメリカンスピリットの黄色箱も負けず劣らずで、むしろダンヒルのほうが香料の香りが強いのに、こちらは評判通り無着香らしくストレートにバージニアだけがくる。
 この会社にペリク入りがある。黒箱のやつである。ペリクたばこはアメリカのルイジアナ州の一地域で栽培するペリク葉、これを独特の熟成法で処理したたばこである。しかしペリク葉の栽培農家は激減し、いまは1軒をのこすのみ。のこりの農家はケンタッキー州から安価なたばこ葉を買い付け、これをおなじ熟成法で処理した代替品を出荷している。この代替品は業界でアカディアン・ペリクと呼ばれる。さてこの1軒のこった本物ペリク葉を栽培する農家、こことアメリカンスピリット社が独占契約し、本物ペリクをすべて買い上げることになった。おかげでパイプ業界にはアカディアン・ペリクしか流れないから、パイプ党はアメリカンスピリット社を目のかたきにしているのである。しかし、マ、これも時代の流れか。とにかく黒箱がどんなものか、やってみた。

 黒箱をあけると、おッ、まぎれもない昔のペリクの匂いがするじゃないの。30年も前のスリーナンズの匂い。肥だめの匂いとぼくはいってしまうのだが、お若いかたは知らないだろうナ、鼻が曲がりそうだが妙に惹かれるあの悪臭だった。
 火をつけると、ムムム、甘さ、酸味、加えてこの匂い、なんと、スリーナンズはここに復活していたのだ!
 パイプたばこでペリクを強調したいわゆるVaPerはいまはごく限られた銘柄しかない。現在のスリーナンズはペリク無し、ケンタッキー入りになっている。ジャーマインのペリクミクスチャー、SG社のセントジェームズフレーク、エスクードなどはアカディアン・ペリクを使い、甘さと酸味は申し分ないが、香りはずいぶん薄まり上品なものになっている。マクレーランドのペリク物もそうである。しかしアカディアン・ペリクは純正ペリク葉を使わないだけ、熟成法はおなじだからペリクたばこの特徴はのこっている。昔のペリクの悪臭といいたい強い匂いのかわりに、アカディアン・ペリクは薄い上品な匂いだから、むしろこちらのほうが吸いやすいとする若いファンも多い。年寄りはぬか味噌の古漬けのあの悪臭を懐かしがるが、若い方は苦手かもしれないですしネ。
 しかしこの黒箱は紙巻きたばこの傑作と思う。黄色箱(バージニア)のほうはやはり吸いなれたダンヒルに一歩ゆずって常喫するまでいかなかったが、黒箱は紙巻きでもここまでたばこ葉の特徴をだせるのだと感動して手が放せなくなった。
 このたばこで勉強させられることがあった。パイプたばこでペリクはバージニアの欠点を補完する。バージニアは糖分が多いために燃焼が早く、熱くなりがちだし、いわゆるTongue Biteがある。Tongue Biteは舌焼けと訳されることが多いが、そうではなく、燃焼した糖分が舌にチリチリくること、舌焼けでなく舌チリである。初心者に多い舌焼けは熱く吸いすぎる舌のやけどで、英語だとTongue BurnとかLeather Tongueと呼ばれる。ペリクはバージニアの燃焼をゆるやかにし、またこの舌チリをやわらげる。燃焼時のPHはバージニアはアルカリ性に傾くがペリクは酸性に傾く。そこで中和されるわけである。バージニアたばこに微量のペリクを配合すると燃焼も緩慢になり、舌チリもやわらぐし、さらに独特の甘みがたばこをおいしくする。アメリカンスピリットの黄色箱はバージニアたばこで、若干のオリエントとバーレーを配合するが、やはり舌チリは激しい。無着香なだけにやや粗い感じもある。しかしこちら黒箱はペリクがそれをやわらげ、さらに甘みと酸味がまして大層吸いやすい。このあたりはパイプたばこより違いが顕著で、ペリクの特徴がよくわかった。
 ぼくはアメリカンスピリットの黒箱にすっかり心を奪われた。深夜、そろそろ寝るころ、一服したくなることがあるが、パイプだと時間がかかりすぎて困る。これまではスコッチをワン・ショットにダンヒルの紙巻きを一服という日課だったが、いまはこの黒箱にしている。一日一本、ペリクを吸っているのだ。  

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by jinsenspipes | 2013-11-04 17:51 | Comments(39)
Commented by あいうえお at 2013-11-06 02:10 x
こんばんは。紙巻はおやりになられないかと思ったので、黒スピが出て驚きました。

最近は方々のコンビニにもでているこれ、病みつきになってました。
赤いペルメルのようなタバコの後にこれを一服すると、ぷうんと味が舌に残っていいですね。
本物のルイジアナペリクを知らない世代なので、何の気なしにすっていましたが、これが本物のペリクだったんですか。
解いてスリーナンズに混ぜてみようかしら。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-06 11:16
>あいうえおさん
外出時と、夜更けの寝る前の一服は紙巻きなんです。
いつもはダンヒルの長いのですがここのところずっとアメスピの黒になりました。
ぼくはこれ、まぎれもなく本物ペリクと思います。
箱をあけたときからプーンとくるこのしつこい臭い。嫌いなかたは顔をそむけるでしょうね。
紙巻きはこのていどですが、昔のスリーナンズのようなパイプたばこだと凄いです。
ただ、スリーナンズは着香も強いし甘みも強調していたようなので、
そのあたりの混ざりぐあいがなんともいえない魅力になってました。
いまのスリーナンズに混ぜても、どうですかね、紙巻きていどの量だとかすかな感じになっちゃうかもです。
Commented by plug at 2013-11-07 10:48 x
こんにちは。これ、僕も好きです。ペリクがなんたるかは自信ないですが、うまいのはわかります。いつも、フィルターをちぎって吸ってます(紙巻も口腔喫煙なので)が甘みが病みつきになります。
最近?シャグが出たそうなので購入予定です。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-07 17:24
>plugさん
あ、お好きですか。
フィルターちぎる。なるほど。味が濃くなりますね。きっと。
ぼくも紙巻きは口腔喫煙です。吸いこみません。
喉が弱いので、吸いこむと咳きこんじゃいます。
あの甘みは、ペリク独特のもので、ほかにはあの味は出せません。
あ、シャグ葉があるんですか。
それはぜひやってみたいです。
Commented by mifune at 2013-11-07 23:18 x
ご無沙汰です!
っていうか、やはり似てるなぁー、手を出すところが。
実は僕も約2年ぶりに紙巻タバコ買ったんですよ。
友人のBarで珍しいタバコがあったものでしてね、
その名も「Che」って奴
知ってます? ゲバラのパッケージ。
それの黒箱です。
無添加、無香料キューバ産って書いてあったので思わず買ってしまいました。
僕は始めてみましたね、なんせ紙巻はここんところ興味ありませんでしたから。
そして久々にここのブログを除いてみると
なんとアメリカンスピリッツが紹介されてるじゃないですか!
しかも黒!
たまにはこういうのも良いですね!
Commented by jinsenspipes at 2013-11-07 23:47
>mifuneさん
ひさしぶりです。
アハハ。mifuneさんとぼくは好みがよく似てるんですよ。
前からそう思ってました。
そうでしたか。mifuneさんは「Che」でしたか。
どんな味でしたか。葉巻味なのかしら。
アメスピの黒はペリク味で、これはおいしいです。
紙巻きでここまでできるとは思ってもいなかった。
ルイジアナの本物ペリクがいつまでも鼻のあたりに漂ってます。
いま、スコッチやりながら一服してるところです。
Commented by mifune at 2013-11-08 01:55 x
パッケージのインパクトほど味にインパクトは無かったですね。
多分バージニアだと思います。
キューバ葉と書いてあるんですが、葉巻とは無縁の味ですね。
アメスピのバージニアの香りの方が好きかな。
でも410円と安いのも魅力。
天然ヤシのチャコール使用って書いてあります。
まあ、何かと面白いタバコなんで気分はいいですね。
アメスピ黒はまだ試したこと無いので今度買ってみます。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-08 16:54
>mifuneさん
キューバ産バージニアなんですね。
ファンキーな感じでおいしそう。
アメスピの黒は、mifuneさん、ぜひ試されてください。
ペリクお好きでしたっけ?
お好きなら病みつきになりますよ。
紙巻きでこんなにペリク葉の味がくるなんて想像もしなかった。
アメスピのバージニアもストレートでおいしいですね。
これと比べるとダンヒルの紙巻きは香料やら何やら、加工味を強く感じます。
ただもう何年もやってるのでちょっと手放せません。
Commented by mifune at 2013-11-11 00:52 x
ペリク好きですよー
とはいってもjinsenさんほど熱狂的ではありませんが。
ペリクらしいペリク物をそれほど試していないもので。
マーリンフレークは入ってましたっけ?
それからブルズフレイク?だったけな?
あとはGHのルイジアナペリクでしたかな?
このへんはどれも好きなんでペリクは好きだと思います。
jinsenさんはスリーナンズ好きですよね。
スリーナンズとの比較の話が度々出てきます。
僕はまだなんでこれも早く試してみたいと思ってます。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-11 11:25
>mifuneさん
マーリンフレークはペリク入りです。ブルズフレイクというのは未体験。
GHのルイジアナペリクはお買い徳ですね。バルクだから。
それにおいしいVaPerです。
昔、ペリクたばこというと、スリーナンズかエスクードでした。
今のスリーナンズはペリクは入ってません。かわりにケンタッキー葉入りです。
ですからぼくがスリーナンズと書くときのVaPer味はありません。
しかし、いまのスリーナンズにもやはりファンがいるようですから、
別の味で旨味があるんじゃないかと思います。
ぼくはには合いませんけど。
Commented by りょう at 2013-11-12 22:30 x
はじめまして。
パイプ初心者です。
いつ頃の昔のスリーナンズにルイジアナペリクが入っているのでしょうか?
僕が行くタバコ屋にはデッドストックで不恰好なシールや注意書の無いスリーナンズが3缶置いてありました。
買わなかったのですが、興味が出ました。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-12 23:45
>りょうさん
ようこそです。
スリーナンズですが、いつ頃とぼくは特定できません。
このブログの以前の記事、これをお読みください。
http://jinsen.exblog.jp/9740311/
これは2010年1月の記事で
「ひさしぶりに吸ったら、ペリク味がこない!」
とびっくりしてます。
じゃ、その前はいつ吸ったんだ、というと、たぶん2009年か2008年、国内で買いました。
ただし日本の業者が買い付けたのはかなり前で、そのあたりで在庫を売りつくしたんじゃないか。
ですからひょっとすると2000年以前かもしれません。
2010年に買ったこスリーナンズはオーリック製で、ここからルイジアナ・ペリクじゃなくなった。
それは確かですが、いつから製造元が替わったのかはわかりません。
オーリック製はペリク無し、ケンタッキー葉入り。
ごく最近、こんどはマクバレン製に移行しましたが、これもおなじです。
ぼくは最新のマクバレン製はまだ未体験です。
すいません。
ぼくの体験からだけの話でごめんなさい。

Commented by jinsenspipes at 2013-11-23 11:04
>くつしたさん
いやあ、久しぶりです。
くつしたさんのコメントがないので寂しがってました。
ぼくもおなじお店で海外通販利用してます。
もう一軒、有名どころからも買ってみましたが、やや割高のような気がしました。
価格や送料もreasonableだし、事故も皆無だし、日本語も通じるし、やはり便利ですね。
くつしたさんの気持もわかります。ぼくも紙巻きはコンビニでは買いません。たばこ屋です。
アメスピとスコッチ、と書きましたが、ちょっと意気がっただけで国産ウィスキーです。ニッカの安いやつ。
アハハ。
映画の話はぼくはついていけない。
くつしたさんの独壇場だ。
こういう、本来のテーマとは無関係な、ひと刷毛の話題の色あい、くつしたさんならではの芸術こころで好きです。
Commented by hooker at 2013-11-23 20:37 x
皆さんこんばんは。
ご無沙汰しています。
dunhillのelizabethan mixtureも復刻しているようですね。
喫ってみたいですね。

さてJinsenさんのブログ、今回は紙巻きたばこですね。
私はセブンスター一筋です。
アメスピでペリクの風味を勉強?したら、次回は是非
ターキッシュを味わえるkazbek ovalもお試しください。
往年のgelbe sorteを思い出せさせる逸品です。
オリエントの基本的な風味を知るには良いタバコだと思います。
価格が安いのも魅力です。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-23 22:56
>hookerさん
やあ、いらっしゃーい。
dunhillのそれ、ぼくも吸いたいです。
あ、hookerさんはセブンスターですか。
さすが。パイプ党。バージニア葉のたばこを吸ってますね。
ぼくはダンヒルの長いのですが、売ってるところが限られてて、ないときはセブンスターです。
ふむふむ。kazbek ovalですか。
トルコたばこなんですね。
はい。
ぜひ、試してみます。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-24 18:14
>くつしたさん
あ、ニッカ党ですか。
ぼくはとりわけ好きなわけではなくて何となくニッカです。
ヘェー。そんな話があるんですね。
それでまたニッカ・ファンがふえるかな。
アハハ。
最後はサッカーですか。
いやほんと、これは快挙でしたね。
Commented by 和菓子マン at 2013-11-29 13:56 x
jinsenさん、お久しぶりです。いつも楽しく記事を読ませて頂いています。
今回は紙巻たばこですね。アメスピは昔吸っていたのですが、ペリクの一件を知り、なんとなく手が伸びなくなってしまいました。
ここの記事をみて、(我を)改めてレギュラーボックスを買ってみたんですが、やはり美味しいですね。
ペリクは売っているところが少ないのが難点で、最近は買えていません。
ところで、こちらの記事ではセントジェームズフレークはアカディアンペリクを使ってある、と書かれていますが、昔のレビュー記事では「ケンタッキー・バーレーの匂いは感じない」と書かれていました。
もしかして、吸い直されて、感想が変わったのでしょうか?
Commented by jinsenspipes at 2013-11-30 20:13
>和菓子マンさん
いらっしゃーい。
そう。ぼくはアメスピは目のかたきでした。コンチクショー、という感じ。
たまたまたばこ屋のオヤジから黄色箱の見本をもらい、吸ってみて、あ、これは! と思いました。
いい加減なメーカーではないですね。
で、ペリクをやって、!!! いまは毎晩、寝る前に一本やってます。

セントジェームズですが、あの記事を書いたのは2010年3月でしたね。
たしかに本物ペリクを感覚してたと思います。
しかし、その後、何回も買ううちに、ある時点から味が変りました。
いまのセントジェームズはあきらかにアカディアン・ペリクです。
同時期に、ジャーマインのペリク・ミクスチャーを書いてますが、
これもやはりその時点では本物ペリクだったと思います。
しかし、いまのそれはやはりアカディアン・ペリクです。
セントジェームズもジャーマインも、好きで何回も購入してますから、
いつ頃から変ったかはちょっと調べるとわかります。
調べてみて、もう一度書きますのでお待ちください。
Commented by jinsenspipes at 2013-11-30 22:34
>和菓子マンさん
ちょっと調べてみましたがいつ頃からかははっきりわかりませんでした。
どうもセントジェームズの記録がないんですよ。
ジャーマインのペリクは、なくなるとすぐ買いたしてるんですけどね。
ジャーマインでいうと、2011年頃から味が変っているようです。
で、その頃は世界的にSGのたばこが不足で、海外通販でも欠品ばかりでした。
しかしジャーマインは国内で楽々買えたのでいきおいそちらに手を出してたんでしょうね。
ただし2011年頃買ったものでもストックされて残っていた可能性もありますから、
やはり何年とは特定できない。
ごくおおざっぱにいって、今世紀に入ってからのペリク物はほぼアカディアンペリクだといえるんじゃないでしょうか。
そう考えると、アメスピの黒は貴重です。パイプたばこでなくて残念ですけど。
Commented by 和菓子マン at 2013-12-01 00:20 x
>jinsenさん
調べていただいてありがとうございます。
そうですか、ペリクが途中で変わってしまっていたのですね…
試してみたかった本物ペリクのパイプ煙草を、手にすることが叶わなかったようなので…
今更ながら少し悔しいです(笑)
といっても、今のセントジェームズフレークも、何回も買い直すほど気に入っていますから、それで納得できないわけではないんですが…モヤモヤします。
アメスピ黒をふかして、思いを馳せることにします。

ところで。
僕は最近シガーを始めてみたんですが、旨味と甘味がとても良かったです、が。
やはりバージニアからは離れられないな、と思いました。
最近のお気に入りがベストブラウンフレークです。
酸味と適度な甘味にもう病み付きで(笑)
まぁ、でもシガーの体験は貴重な体験でした。
パイプの良さを再確認できましたし。
jinsenさんはシガーはお吸いになられたことがありますか?
Commented by jinsenspipes at 2013-12-01 11:11
>和菓子マンさん
Stジェームスについては、そこなんですよ。
昔のペリクをご存知ない方は今のペリクで充分満足しておられる。
昔のペリクを記憶するぼくも、最近は今のペリクになれ、やはり満足してます。
満足というか、無いものねだりしても始まらないので、今のペリクをたのしむようにしてます。
それでいいんだと思います。
ただ、アメスピ黒などに出会うと、ちょっと昔の恋人を思い出したりするだけです。

BBFは逸品ですね。ここのところやってない。
バージニアは、マクレーランドの5100と2035、それとヨットばかりです。
シガーはぼくはやりません。
以前、いただいたシガーを吹かしたことはありますが、
ぼくの財力では高価すぎて。
Commented by 和菓子マン at 2013-12-01 13:39 x
確かにシガー1本でパイプたばこ1缶買えますからね・・・僕は月一回の贅沢にしています。
マクレーランドは魅力的ですよね。海外から買うのがどうも億劫でSG社のものに手が伸びていましたが、改めてマクレーランドの5100と2035のレビューを読むと、「これは絶対に吸わなければ!」という気持ちが湧き上がりました。
次の海外通販リストに入れておくことにします。
すでに次の通販では10缶は買うことになっています、絞らなきゃ!(`・ω・´)
Commented by jinsenspipes at 2013-12-01 21:11
>和菓子マンさん
月一回の贅沢、これはいいですね。
マクレーランドの5100は、バイプ喫煙者のmustになってるみたいです。
軽快な、それでいて濃い味わい。Red Virginiaのまずは世界一のたばこですね。
しかもしばらく寝かせると果実味、甘み、酸味が一段と増します。
2035は圧縮、熱処理を充分し、さらに熟成してまるで果実のようなすばらしい味をだしたたばこです。
これに匹敵するのはSGのFVFだけでしょうね。しかもマクレーランドvirginia独特の軽快さもあります。
アハハ。次回購入は10缶ですか。
ぼくは毎月4缶ずつ、つまり一ヶ月やる分だけ、ちょびちょび買いしてるので、定期便みたいになっちゃってます。
Commented by 2号 at 2013-12-02 22:50 x
お久しぶりです。
少し、お聞きしたいことがあります。
私事ですが、たまに舌が甘味を感じなくなり何を吸っても美味しくない時があります。
なんというか、舌がボケてしまったような・・
しばらくしたら、たいてい元に戻るのですが、そんな経験はjinsenさをありますか?
舌の感覚を戻す方法ってありますかね?
なんで舌の感覚が鈍くなるときがあるんですかね?
Commented by jinsenspipes at 2013-12-03 10:59
>2号さん
はい。
ここのところありませんが、少し前までときどきありました。
とくにダンヒルのような、人工的甘味料を添加したたばこが、あれ、甘味がこないナ、という感じですね。
結構長く続いて、いつのまにか治ってる。
さあ、これは治療法ってあるんですかね。
やはり舌が麻痺してるか、あるいは消化器などに異常があるか、
ヒトのからだや感覚は微妙ですから、どこかしらにとどこおりがあるんでしょうね。
神経が高ぶってるときとか、他人と口論したあととか、感情にも関係あるような気がします。
どなたかご存知のかたいらしたら、ぼくもうかがいたいです。
Commented by 和菓子マン at 2013-12-03 23:52 x
聞いた話だと、亜鉛不足だと味覚が鈍るそうですね。
他にはストレスがかかったり、鬱病になると味覚が鈍るそうです。
もしかしたら亜鉛の多い食品を食べたら早く治るかも?
そういう僕は慢性的に味覚が鈍い(と思っている)ので、最近は香りの方を重視して楽しんでます。
嗅覚と味覚はリンクしてますから、結果的に味も感じてるんですけどね。
Commented by jinsenspipes at 2013-12-04 11:06
>和菓子マンさん
亜鉛の話は聞いたことがあります。
しかし、補給するといっても、どうしたらいいか、わからない。
ストレスは影響大でしょうね。

もう一つ。
2号さんが「何を吸ってもおいしくないときがある」と書かれましたが、
ぼくの経験では、これは味覚のせいではないばあいがあります。
たとえば午後の一服、運動したあとなど、呼吸も粗くなっているし、感覚もそとに向いている。
気がつくと、やたら吸ったり戻したり、急になってるんですね。
30分くらい「おいしくない」と感じ、やがて呼吸も収まり、感覚も味覚に集中するようになると、
どっと味覚が戻ることがしばしばあります。
ヒトの感覚には、外界を関知する部分や、何かを考える部分など、いろいろ混じっていると思われます。
味覚はそれらの一部分ですから、ほかの感覚が感覚域ぜんたいを満たしてしまうと、
味覚は追いやられて意識にのぼってこない。

たしか赤坂のラーメン屋で、一人ずつ仕切りがしてあり、
話せず、静かに召し上がりくださいと貼り紙したところがありました。
これはその辺の事情をよく知り、おいしいものを食べるときは味覚に専念せよということなんですね。
Commented by 2号 at 2013-12-04 23:51 x
なるほど!
色々アドバイスありがとうございます!
よーやく、昨日あたりから感覚が戻ってきてFvf が美味しくなりました!
Commented by jinsenspipes at 2013-12-05 18:25
>2号さん
あ、戻りましたか。
よかった、よかった。
復活したときのFVF、さぞおいしいことでしょう!
Commented by 2号 at 2013-12-06 01:34 x
最高です!
FVF、ダークスター、ドミニカングローリマデュロ・・・
美味しいです~(>.<)y-~
Commented by jinsenspipes at 2013-12-06 21:04
>2号さん
いろいろおやりですね。
復活して、どッとたのしんでますね。
Commented by jinsenspipes at 2013-12-10 16:56
>くつしたさん
アハハ。相変わらず健筆ですね。
たのしく読ませていただきました。
ただ、中国と大気汚染のくだりは、剣呑です。
大気汚染とくれば、真っ先に喫煙者が非難されるでしょうからねェ。
Commented by jinsenspipes at 2013-12-10 17:05
>くつしたさん
大事な話。
たばこのニコチン量の調整ですが、ネットにこういう記事がありました。
ある喫煙者がアメスピの会社にメールし、たばこ葉の配分を聞いたところ、こういう回答がきたそうです。

当社の「オリジナルブレンド」の葉組は下記です。
 アメリカ産バージニア 72%
 ほかの国のバージニア(カナダ、ブラジル、フランス) 18%
 アメリカ産バーレーとトルコ産オリエント 10%
アメリカ以外の国のバージニアはアメリカ産よりタールとニコチン量が低いので、
たばこ全体のタールとニコチン量の調整用に使用しています。

いろんなバージニア葉をブレンドするのはタールやニコチン量の調整にもなるんですね。
ぼくは初めて知りました。
参考になりますか?

Commented by くつした at 2013-12-10 23:36 x
そういうことでしたか。参考になりました。ありがとうございました。
Commented by jinsenspipes at 2013-12-11 11:17
>くつしたさん
すべてこうだというわけではなく、もっといろいろ方法があるんでしょうが、
とりあえず葉組でも調整できるというとをぼくも知りました。
Commented by 和菓子マン at 2013-12-12 22:04 x
低ニコチン低タールの煙草はフィルターに細かい穴が空いていて、それで調節していることもあるそうです。
丁度アメスピ黒にも穴が空いていますねー
Commented by jinsenspipes at 2013-12-12 22:23
>和菓子マンさん
あ、そういう手もあるんですね。
物知りですねェ。
ありがとうございます。
Commented by 直列Ⅲ気筒 at 2014-06-20 03:15 x
はじめまして。
私も最近パイプを始めたパイプ初心者です。
今回、当方のブログのペリクについての記事を書くにあたり、こちらの記事を参考にさせていただきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/imperiale8335rs/56389281.html
まだまだ青二才ですので、間違っている点も多々あるかと存じますので、是非ともご指摘いただけると幸いです。
Commented by jinsenspipes at 2014-06-20 10:29
> 直列Ⅲ気筒さん
 やあ、わざわざありがとうございます。
 ブログも拝見しました。
 いろいろ熱心にお吸いですね。
 ぼくもときどきお邪魔させていただきます。