Jinsen's パイプ

journal: ビュテラ・パイプタバコ売却

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 旧聞だがアメリカのビュテラ・パイプタバコの販売権売却の記事がネットにあった。今後はビュテラパイプ会社でなくArango Cigar Co.が販売する。ただしアメリカ国内とあるから海外は事情が異なるかもしれない。
 パイプ作家、マイケル・A・ビュテラは1980年代にパイプ作りを始め、90年代からはパイプ・タバコのブレンディングにも手を染めた。彼のレシピはアメリカのマクレーランド社とイギリスのジャーマイン社、また著名ブレンド「ペリカン」はデンマークのピーター・ストーカビー社と各社が作り、レシピは38種にのぼる。
 日本でも買えるブレンドはマクレーランド製(それとベリカン)だが「イギリスの伝統製法でないとできない」としてイギリスにオーダーした商品はジャーマインのEsotericaブランドとして発売され、これは日本では買えない。アメリカ作家のレシピを本家アメリカのほかにイギリス、デンマークにわけて製造しているのはそれぞれの国に独自の伝統製法があり、それがまた隠し味になっていると想像できて興味深い。
 これまではすべてのレシピがビュテラパイプ会社の販売、海外の投稿レピューでは、ジャーマインのEsotericaが販売はビュテラパイプ、いったいどうなってるんだ! というのもあって笑っちゃったがこんごはArango Cigarがまとめて販売、そうなるとEsotericaの名前はのこってもビュテラと結びつかないかもしれない。
 ダンヒルといい、スリーナンズといい、あちらのブランド事情は激変しますね。

 Arango Cigar Co. Buys Inventory and Rights to Butera Pipe Tobacco Names

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by jinsenspipes | 2010-03-22 11:39 | Comments(6)
Commented by いまむー at 2010-03-23 00:16 x
こんにちは!この連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?僕は法事でバタバタして、あんまりパイプが吸えませんでした。

ビュテラと言う人はもともとパイプ作家さんだったんですね。しかもEsotericaがそういうブランドだとは知りませんでした!!ほんと、勉強になるなぁ。
Esotericaのペリクは僕が試した中でも独特で、美味しかったですよ!

しかし、製造、販売、流通。。。複雑な事情があるんですね。やっぱりタバコ産業はこれから大変ですね。
日本でも値段は上がるし、喫煙スペースも減っていってるし・・・。僕ら喫煙者もタバコとのスマートな付き合い方を研究しないとだめですね。

うむ。
Commented by jinsenspipes at 2010-03-23 21:22
>いまむーさん
連休といっても年寄りはかわりばえしないで過ぎました。
ちょっとでかけましたけど。

Esotericaは吸ったことないんですよ。
そうですか。ペリクは旨いですか。試したいです。

ネット見てるとタバコ業界は大変化のようですね。
イギリスのネットショップにはアメリカのクレジットカードは使えませんと書いてました。
なんでもカード業者がタバコ購入をシャットアウトしたらしい。
そういう波はいずれこちらにもくるのかなァ。

ネットショップといえば、アメリカ以外のサイト見るとおもしろいですね。
ドイツやデンマークのサイトはダンヒルやスリーナンズを扱ってました。
アメリカではBAT社がオーリック製ダンヒルやスリーナンズを拒絶したので売ってないですね。
しかしドイツやデンマークは日本とおなじでBAT社経由でなく仕入れてるらしい。
ただ価格が日本で買うのとおなじくらいだから送料とタバコ税を加算すると高くつきます。
こんどそんなことも書いてみたいです。
Commented by いまむー at 2010-03-25 17:39 x
ヨーロッパのサイトはあまりチェックしていなかったです。前にスリーナンズを安く買おうとして見た事はあるんですが、おっしゃる通り日本とほとんど変わらないので断念しました。
でも改めていくつか見てみると、初めて見るタバコや今では日本で手に入らないタバコがいっぱいあって、楽しいですね。そういう煙草ならお取り寄せしてもいいかな?と思いました。が、やっぱり高くつきますね。。。

ところで、以前、海外通販をやった時に税関で関税とたばこ税のほかに消費税を払った記憶があるのですが、jinsenさんはいかがでしたか?アメリカから買ったのに、日本に消費税を払うのはおかしいな??と思ったんですけど。。。僕の記憶違いかな?
Commented by jinsenspipes at 2010-03-25 21:19
>いまむーさん
そうですね。こちらで買えないのは少々高くてもね。
海外通販は関税や消費税は関係ないんじゃないですか。タバコ税だけと思います。
ぼくはまだ一度だけですけど、関税や消費税とは無縁でした。
ヨーロッパのサイトを見ているとタバコの値段はアメリカ以外は日本とほぼおなじですね。
ですから国内で買うのがいい。
アメリカだけは例外で安いですけど、運賃もまた安い。
ヨーロッパはサイトで見るかぎりでは運賃がアメリカの倍くらい高い。
どうしてなのかなァ。
Commented by いまむー at 2010-03-25 21:34 x
あれ??関税も関係なかったですか!記憶違いでした・・・失礼w。
ヨーロッパからは運賃も高いんですね。
飛行機でも直通便が少ないからでしょうか??

やはり、アメリカからはアメリカ煙草を買うというのが賢いですね。バルク売りもたくさんあるし。気に入ったのを大量に買って数年かけて味の変化を楽しむってのもおつですよね。まぁ、僕の舌で分かるかは微妙ですけど。。。
Commented by jinsenspipes at 2010-03-25 22:07
>いまむーさん
あ、そうか。航空便の運賃も関係してくるんですよね。
SAL便というのがありますね。Surface Air Liftedの略称で、航空便の重量の空きを利用して送る。
これが一番安いですけど、たぶんアメリカ便はそういうのが発達してるんでしょうね。
たしかにアメリカタバコはアメリカで買うのが安いですね。
これ、どうしてなんだろう。もっと安く、買いやすくすれば売れると思うけどなァ。吸いやすいのが多いし。