Jinsen's パイプ

ペーター・ハインリヒ: ダークストロングフレーク ( Peter Heinrichs: Dark Strong Flake )

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 また新しい味に出会った!
 ハインリヒ社のスベシャルカーリィがおいしかったので別のも試したくなった。これは葉組がバージニア葉とケンタッキー葉とあり、ぼくはケンタッキー葉の旨味がいま一つわからなかったのでその興味もあった。
 缶を開けると、甘いお酒が香る。ワインをふりかけたという感じか。小さなフレーク、幅1cm x 長辺4cmくらい。ややブロークンで崩れたものも混じる。あきらかにこのたばこはケーキたばこを作り、それをスライスしたものである。
 吸ってみると、まず強い甘み。チョコレートの味もまじる。それと酸味。これはお酒のせいか。そしてバージニア葉の味がここではやや異質に感じるのはケンタッキー葉のせいである。
 前にぼくはケンタッキー葉の味わいを知りたくてガーウィズ・ホガースの単体ケンタッキーを試したことがある。ケンタッキー葉はバーレーの一種だが、バーレーは自然乾燥なのにケンタッキーは火力乾燥、いわば炙りたてて香りを出し、バーレーなのにややバージニア風の味わいがあった。そしてバージニアは青臭い草の匂いがあるがケンタッキーはむしろ樹木の生木を裂いたときのような強い匂いがする。
 ダークストロングフレークの香りがそれでしかもややtoastあるいはroastしたような焦げ味があり、それが心地よい。いや、これはぼくにとって新しい体験だった。その強い樹木の匂いにブラス、甘みと酸味、ときおり果物の香りが漂うときもありじつに奥が深い。ケンタッキー葉がこんな広がりを持つたばこだったとはつゆ知らなかった。
 フレークをよく観察してみると、茶色のところと黒いところが層をなしている。つまりバージニア葉とケンタッキー葉を交互に重ねてブレスし、まずケーキを作り、それをスライスして切りだすという手間をかけているようだ。
 さて。識者によると、このたばこはオーリック社のダークストロングケンタッキー ( Orlik: Dark Strong Kentucky )と同じ製品なんだそうだ。そちらは以前から根強いファンがいたが、2006年、名称をダークケンタッキーと改名、たぶんストロングという言葉が似つかわしくないというのでカットしたらしい。ところが何故かこのたばこは2007年にアメリカ市場から姿を消し、これを常喫していたファンは困惑してあちこちのフォーラムに記事があふれた。そのうちが情報が流れ、ハインリヒ社のこれがまったく同製品だというのでファンは一斉にこれを吸いだしたという事情がある。
 ハインリヒ社はパイプたばこを自社製造しないのでオーリックに委託製造しているとも考えられるが、ある識者は、いや、そうではない。中味はオーリックのダークケンタッキーそのもの、いわば包装が違うだけだという。このあたりどうなっているのか。どうもバイブたばこ界の事情はミステリアスでよくわからない。
 ところでまたぞろアメリカにそっくりさんが出現した。G.L.ビースのジャックナイフブラグ ( G.L.Pease: JackKnife Plug )である。これは昨年1月にまずブラグたばことして発売され、そのあとレディラブドも出ている。葉組もおなじ、バージニア葉とケンタッキー葉を層をなしてプラグ(イギリスでいうケーキ)にしたところもおなじだ。ぼくはまだ未体験だが、もし試されたかたがいらっしゃったらぜひ感想をお寄せください。

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by jinsenspipes | 2012-04-12 20:46 | ペーター・ハインリヒ | Comments(41)
Commented at 2012-04-13 16:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 00:48
>kazuyoshiさん
やあ、ようこそです。
そうですか。お仲間がふえましたね。

ゴールデンスライストですが、ぼくはアメリカ市場向けのを1缶やっただけですがたしか大きめのフレークですよね。
(ポーチ入りは違うかもしれません。7.5cm x 4cmでした)
ふつうダンヒルなどの100円ライターくらいの大きさのフレークだと、長手方向に2つ折りし、つぎに短い方向に2つ折りしてボウルに詰めてます。
ゴールデンスライストは(忘れちゃいましたが)くるくると丸めたんじゃないかと思います。
で、繊維方向についてはこの2つは逆になりますね。つまりそれは気にしてなかった。

うまく燃えないというのは、ぼくも以前はそうでした。
ぼくの場合、その原因は、たばこが燃えるスピードより強く吸ったり吹きもどししていることにありました。
とくに吹きもどしで、たばこが自然に燃えるのを吹き消していたんです。

長くなるんで続きはつぎに。

Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 00:59
>kazuyoshiさん
ぼくは呼吸とたばこの吸引をわけてます。呼吸は鼻からで、たばこの吸引は口からです。
呼吸はとめるわけにはいかないので鼻で自然にしていて、たばこは口のなかの空気量を増減させて吸ったり吐いたりします。

というのは、ヒトの呼吸はずいぶん粗いもので、そのペースでたばこを吸うと、たばこ葉の自然な燃焼とは合わないんですね。
こういう吸い方は人によるので、ぼくが特殊かもしれませんが、たばこ葉、つまり植物の燃焼のスピードを観察するのはだいじなことかと思います。
たばこ葉をどれくらい熱してやるといい味をだすか、それをじっくり観察するには、ヒトの呼吸のスピードは早すぎるとぼくは気づいたんです。

参考になりましたでしょうか。
ぼくでできることでしたらできるだけのことはしますから遠慮なく問い合わせてくださいね。
Commented by tango6 at 2012-04-14 13:06 x
そういうことでしたら!ということでジャックナイフプラグ、やってみました。
昨年の夏に海外から買ったものでしたが、どうにもアメリカ物に手が伸びない。
丁度よいタイミングでした。

缶を開けると強い薫香。こちらは着香していないようです。
火を点けてみるとまずかなりの酸味が飛び込んできます。
これをやる直前にジャーマインのプラムケーキをやっていたのですが、比べ物にならない、
早生みかんのようなきつい酸味です。
しかしこれはすぐに落ち着き、熟成バージニアの甘さ、ケンタッキーの旨い渋みが順繰りに現れるようです。
確かにケーキの作り方(層状に葉を重ねた)が感触できる喫味です。
終盤は酸味、甘味、渋みが溶け合い、どこかグレープフルーツを想像する瞬間がありました。
さらにプラグ状態からは予想できませんでしたが火持ちは極上。
実に美味い。いやぁ、いい体験ができました。

ジャックナイフプラグは思いの外気に入りましたので、私もいづれjinsenさんの試された
このハインリヒのダークストロングをやってみたいですね。
Commented by tango6 at 2012-04-14 13:17 x
連投すみません。

話が変わってしまい恐縮ですが、本日とても嬉しい出会いがあったのでお話ししたくなり・・・
見苦しい書き込みですがご容赦ください。

お昼にいきつけの喫煙具店にお邪魔したところ、なんとエボナイトステムのユーズドスタンウェルが。
ご主人曰く、「70年代のもの」らしいです。
キレイにレストアしてあり、お値段¥7000ほど。
今は見かけないシェイプを2ついただいてきました。
現行のスタンウェルとはどうもブライヤーの質が違うように見受けられます。
昔はいい物があったのですね・・・
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 14:02
>tango6さん
やあ、さっそくありがとうございます。
フムフム。
だいたいハインリヒ盤と似てますね。
酸味はこちらも強いですが、これは何だろう。
ケンタッキーの持ち味なのか、ちょっとフレイバリングしてあるか。
フルーティな感じというのはジャックナイフの強みのようです。
ハインリヒは、ときどき花の香りがきますが、それより甘みがつよい。
むしろケンタッキー葉の味がかなり前面にきているように思います。
似ているけど、やや違う。おいしそうですね。
バージニア葉のみのたばこはイギリス物にかなわないけど、
ケンタッキー葉は、アメリカたばこの神髄だから、質のいいものができるんですね。
ひとつ勉強になりました。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 14:10
>tango6さん
あ、それはお買い得でした。
じつもぼくも70年代のスタンウェルを持ってます。エボナイトのステムです。
ドイツのミュンヘン市で買ったものですが、いまでも常喫の1本。40年近く吸ってます。
すっかり枯れて、たばこの味がほとんど透明といっていいくらいストレートにくる。
ただ、吸い口は傷だらけ、リップなんて形がないくらい崩れてます。40年の傷痕ですね。
おっしゃる通り、ブライヤーも違うんじゃないかと思います。
貧乏人の唯一の宝物です。
火をいれたら、感想などお寄せください。
Commented at 2012-04-14 15:13 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 17:15
>kazuyoshiさん
あ、やっぱり。昔のぼくの吸い方とおなじですね。
ボウルからたつ火が弱くなると懸命に吸い吹きを強くする。
それでかえって火を消しちゃってることがよくありました。

思いきって吸う間隔をあけ、どこまで我慢したら消えるか、試してみるとおもしろいですよ。
あんがい消えないものです。
しかも、その消えかかった瞬間をねらい、ほんのわずかの空気量を送りこんでみる。
つまり軽く吸い、軽く吹く。いわばうちわでパタパタ、お尻をあおってやる。
するとまたたばこが燃えはじめる。
その瞬間に、いい味がくるものです。

そんな、いろんなこと、試してみるのもたのしいですね。
Commented by mifune at 2012-04-14 18:47 x
Peter Heinrichsはまだですが、
G.L.Pease: JackKnife レディラブドは今月の主役です。
これめちゃめちゃうまいすよ
しかしjinsenさんのレビュー読んでると
ハインリヒの方がうまそーだなーとか思ってしまいます。
煙草の味を言葉で表現するのはとても難しいです。
ただ言えるのは
G.L.Pease: JackKnifeはウマイ!
です
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 20:33
>mifuneさん
あ、やはり吸われましたネ。
前のコメントで買ったとあったのでどうかなと思ってました。
tango6さんも書かれてますが、ケンタッキー葉の使い方はアメリカ人は上手かもしれない。
オリジナルはデンマークでしょうがアメリカ人もいいところに目をつけましたね。
やはりこれはやってみないといけないナ。
Commented by mifune at 2012-04-14 21:07 x
あいにくplugが売り切れだったのでレディラブドにしてみましたが、味は変わるんですかな?

jinsenさんは、フレークは解さないとよく言われてますが、レディラブドなど他のカットもあまり解さないですか?
さすがにplugは解しますよね? まさか固形のまま詰めるとか?
Commented by jinsenspipes at 2012-04-14 21:49
> mifuneさん
プラグ(ケーキ)はぼくは吸ったことがありません。
あれはナイフで削り、ブロークンフレーク状にして吸うのが基本でしょうね。
めんどうだし、さほど品種も無いので、吸った経験ないです。
フレークはそのまま折りたたんで吸います。これもめんどう臭がり屋なので、一番簡単な吸い方をしてるだけです。
レディラブド、ブロークンフレークなどはほぐしません。
だいたいぼくはたばこをほぐすというのはしたことがないんです。
フレーク以外は、適量をとってボウルに詰めるだけです。
そのあたりは手抜きもいいとこですね。
Commented by tano6 at 2012-04-15 13:20 x
このブレンドのこの酸味は確かに正体がわかりませんね・・・
個人的にはゴールデンバージニア(ジャックナイフには確かブレンドしてあります)とレッドバージニアの
相互作用のようなものかとも想像しております。
時々マクレーランドのようなビネガー臭もしますので。
ケンタッキーも突き詰めると面白いですね・・・

プラグのお話をされていますが、私も今回初体験でした。
このジャックナイフプラグの硬いこと硬いこと・・・驚愕です。
ナイフの持ち合わせがなかったもので、カミさんに内緒で台所の包丁を拝借してしまいました(苦笑
しかしプラグというのはなかなか楽しいですね。
UKのショップからグラウスムーアのプラグを購入したくなりましたよ。
こりゃナイフも買わないといけませんねぇ。
Commented by tango6 at 2012-04-15 13:23 x
長くなってしまいましたので続きをこちらに・・・

そう言えば昨日のスタンウェル、火を入れてみました。
89番のシェイプで、極太オーバルシャンクのカナディアン風です。
実はほとんど新古品状態で使い込まれた形跡がないのですが、たばこの味をよく拾ってくれる
パイプだと感じました。
現在ブラウンクルーニーで慣らしております。
もうひとつは54番のシェイプで、こっちはシクステン・イヴァルソンのデザインのようですね・・・
こちらも火を入れるのが楽しみです。

しかし、ステムがエボナイトというだけでこれほど使いやすくなるなんて!
jinsenさんのご愛用されているスタンウェルのように、私も長く大切に使っていきたいものです。
ミュンヘンで買われたスタンウェル・・・なんともいいエピソードですね。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 17:18
>tano6さん
ハインリヒのは空けたときワインの香りがするのでそれかと思ってました。
ピースのが無着香だと、やはり葉のせいでしょうかね。
これほど強い酸味は葉だではないようにも思えますが。

イギリスたばこのプラグバージョンはおいしいらしいですよ。
グラウスムーアだと、カットバージョンよりさらにやわらかくておいしいという記事を読んだことあります。
ぼくは無精でめんどう臭がりやだからプラグにはちょっと手が出ません。
最初は珍しがっていいでしょうけど、常喫するのにいちいちナイフを使うのはどうも。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 17:31
>tango6さん
あ、カナディアンのスタンウェルですか。
きっとおいしいだろうな。
あ、2本お買いですか。いいなァ。
エボナイトのステムはやはりいいです。
これをやってアクリルのをくわえると、なーんだ、これ、と思いますね。
ぼくは最初新宿のお店でピーターソンを買い、そのあと2ヶ月ほどドイツに滞在したときドイツの友達の案内でミュンヘンのshopにいきました。
ストレートグレインのみごとな作りで、ずいぶん高価でしたけど、こんなチャンスは一生に一度と覚悟して買ったんです。
その頃、ぼくの常喫たばこは手巻きで、シャグ葉を巻いて吸ってたんで、パイプの出番はあまりなかった。
傑作なのは、悪友がいて、ハッシッシをよくやってたんですね。当時のヨーロッパはマリファナは禁止でしたがハッシッシはOKでした。マリファナの葉を熱処理して固めたもので一種のプラグですね。
で、それをナイフで削り、買いたてのスタンウェルに詰めて吸ってた。
ですからぼくのスタンウェルのブレークインは麻薬ということになります。ハハハ。
Commented by tango6 at 2012-04-15 20:15 x
本日で3日目のジャックナイフです。
・・・
が、既に面倒になっていますね。3日坊主とはまさにこのこと。
やはりプラグは続けていける自信が・・・jinsenさんに見破られたようですネ・・・?
ああ、でも大好きなSGのプラグならもしかしたら頑張って毎日切り崩していけるかもしれませんね・・・
・・・なんて。

ははは!声出して笑ってしまいました。
ハシシュでブレークインってのは傑作ですね!
そんなことお話されてだいじょうぶでしょうか?まぁしかし、最早時効ですね?
その時のハシシュのおかげで今すごく美味いパイプになっているとしたら楽しいですね。
素晴らしいご経験をなさったんですね、なんだか羨ましい。
イイお話伺いました。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 20:50
>tango6さん
ナイフでプラグを削るなんて、ぼくは1日であきちゃいます。
それしかなければしかたないけど、今はもっと楽なのが用意されてるわけだから。

思い出すと、1970年代っていい時代でしたね。
あの頃が青春時代だった世代はその気があれば人類の悪徳は何でも体験できた。
いまの若い人はせいぜいセックスだけですね。
Commented by mifune at 2012-04-15 21:29 x
今月はジャックナイフとマクレーランド2010を試してみましたが、圧倒的にジャックナイフの出番が多かったですね。
初めはどちらも大変美味しかったのですが、
1ozほど吸うと、明らかにジャックナイフの方が僕は好きなことがわかってきました。
なんなんですかね?このふわっとくる煙草感。
それと煙草臭くない清潔感。
煙草の良いとこだけを切り取ったような
いつまでも吸っていたい味ですね。

僕もプラグは面倒で嫌なんですが、ピーターソンの3pパーフェクトプラグが以前気に入りまして、別のカットで販売してくれないかなあとか思ってます。

しかし、ハッシッシ、ウケますね。
Commented by tango6 at 2012-04-15 22:26 x
ははは。
確かに今や快楽といえばセックスだけの時代かもしれませんね。
いやいや、セックスだって難しい場合もありそうですよ。
じゃあなにを楽しみに生きればいいのか…窮屈な時代です。
なにせたばこごときに警告文が貼られちゃうんですから…

いやはや、Jinsenさんとお話しすると楽しくて長文ばかりになってしまい…ご迷惑おかけします。
皆さん、申し訳ありません。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 22:59
>mifuneさん
フムフム。
「煙草臭くない清潔感」、そう感じましたか。
「煙草の良いとこだけ切り取った」。
これはぼくにはちょっとわかりづらいです。
もしかしたらこれはG.L.ピースの特徴かもしれないとも思えます。
ピースのたばこは1、2点しか吸ってませんがあきらかにイギリスたばこと違うと感じました。
イギリスのたばこにはたばこ葉を混ぜ合わせただけではない、何かもやもやした、雰囲気のようなものがある。
いっぽうピースのたばこは、数学的に割り切った、1+1はかならず2になるといった、とりようによっては清潔感がある。
そんな違いかなとも思いました。

プラグ、ケーキ、ロープたばこなんかはやはり現代人には厄介ですよね。
昔の人は、たっぷり時間かけて喫煙をたのしんだんでしょうが、現代人は短気だから。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 23:10
>tango6さん
そうそう。たばこの包装の警告文。
象徴してますね。
アメリカには禁酒法時代というのがあり、法律で酒を禁じた。
そしたら逆にもぐり酒場が隆盛し、マフィアの資金源になったりして、結局廃止された。
酒、たばこ、売春、このあたりは人類の、いささかうしろめたいけど、文化ですからね。
しかしいまはたばこは悪の象徴で、やがて絶滅する運命でしょうね。

いやあ、長文になるのはぼくのほうです。
tango6さんがうまく水むけてくれるものだからついつい本音が出て。
みなさん、すいません。
Commented by くつした at 2012-04-15 23:35 x
ペリクってものを吸いたくて、ジャーマイン・ペリクを吸いました。開封してすぐ吸うと旨くなかったので、ショックでした。湿気が足りんのかと加湿しましたが旨くなかったです。で、こんどは蓋をあけたま湿気を飛ばし、乾燥気味にしたら美味かったです。ありがたや。ありがたや。でも、「なにか違うバージニアもの」という感じでペリク感はわかりませんでした。

私もわるいことがしたいです。かつてJINSEさんはどんな悪行を積んだか、その武勇伝を教えて下さい
Commented by jinsenspipes at 2012-04-15 23:49
>くつしたさん
あ、ジャーマインのペリクミクスチャー、吸いましたね。
ぼくのお気に入りです。
酸味とか甘みはなかったですか?
ぼくは凄く感じるんだけど。
でも「なにか違うバージニアもの」というのは正解です。
ペリクはもともと味を補強する葉ですから。
何が違うのかな、といろいろ考えていくうちにペリクがわかってくると思いますよ。

アハハ。悪いことねェ。
やっちゃいけないと禁止されたことは人を傷つける以外はたいていやりました。
若いときは世の中に不満があり、それが悪行に向かわせるんでしょうね。
くつしたさんご存知の、安吾の「堕ちよ、堕ちよ」です。
でも、若くても不満がなければ、それはそれで円満でいいじゃないですか。
Commented by くつした at 2012-04-16 00:27 x
春をかんじますな。上の写真。それはともかくどうも私は小学生のころから、世の中への不満ってものがなく、今もありません。腹はたちますが「ま、世の中こんなものだろう」と思ってます。思春期の反抗期もありませんでした。

私はいわゆる草食系ではなく在日米軍基地の周辺住民の苦労を聞くとむかっ腹たち、なにがトモダチ作戦だとおもいますが、暴動を起こしたくなるほどではありません。
むかしの若者は、学生運動など結構暴れてたようですがJINSさんも、大学を占拠し火炎瓶を投げてたクチですか。
JINSさんは女を泣かせたことはありますか。ドイツで何してらしたんですか。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-16 11:10
>くつしたさん
円満なご性格でいいですね。
ぼくの悪行については、マ、これくらいでご勘弁ください。
ほかのみなさんはご興味ないでしょうから。
Commented by mifune at 2012-04-16 20:36 x
僕もまだGLピースは二品目なんですが
前回のオデッセイのときも
ラタキア煙草の旨いとこだけを切り取ったような
これがラタキアだと言わんばかりの煙草に感じましたね。
ほんと数学的というか、定規で計ったような味。
なんだか意味がわかりませんが、
両方とも最後まで苦労せずサラッと美味しくいただける煙草で好きですね。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-16 22:06
>mifuneさん
いまたまたまダンヒル965を開けたんですが、オーリック製ダンヒルがそうですね。
レシピ通り作ってるんだろうけど、昔の965の、あの熟成度というか、何ともいえないもやもやした味。
それがきれいさっぱり無くなってる。
それとおなじじゃないかと思います。
イギリスの御三家にはまだそのもやもやがあり、それは工場とか機械とか土地の気候とか、いろんな要素がからんでその味が出る。
じつはたばこの味は、そういう計量できない要素もからめて成立してると思うんですね。
マ、しかたないといえばしかたないですが、残念ではありますね。
Commented at 2012-04-20 20:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mifune at 2012-04-21 02:39 x
まー
吸ってみたいと思う煙草は沢山ありますが
また吸いたいと思う煙草も沢山ありまして困ってますが、
また吸いたいと思っていたボブのチョコレートが届きましたので
それを吸ってますが、以前よりチョコとラタキアがはっきりとしているようで、クセになりそうです。
前回買ったバルクはSGのチョコフレークと比べると、殆どチョコもラタキアも感じなかったのですが、今回のバルクはSGのチョコフレークとほぼ似た香りですね。
前回買ったのは質の悪いの掴まされたかな、
それとも前回はGHをいくつか試した後だったのでGHマヒしてたか。

とにかくボブのチョコ、いい味と香りですね。
Commented by る・る・る・るっく at 2012-04-21 11:24 x
吸いたいと思っている煙草と、また吸いたいと思っている煙草、ですか。
ぼくはその間に、「吸いたいと思って買った煙草」の一群があります(笑)
その責任はjinsenさん、mifuneさんにもありますぞ。
ブログ読んでいると、とてもおいしそうなので買ってしまったのですよ。

ボブチョコは缶のデザインがかわいくていいですね。
缶を開けたときのにおいが、どう言ったらいいかわかりませんが、
とても好きです。
以前の965の独特のにおいを思いだし(他の人からは顔をそむけられましたが)、
965matchというのを見つけたので、注文してみました。
フリーザーバッグを開けたら……ちっともにおいません。
味……? う~ん、この人、965の何を再現したくてmatchをつくろうと思ったんだろう。
たとえmatchでも、あのにおいがあれば、それでよかったんですが。
ダバコ(駄バコ)と、ぼくには思えました。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-21 18:13
>kazuyoshiさん
フレークたばこ、よかったですね。おいしくやってらっしゃるようでほんとによかった。

海外通販ですが、おっしゃる通り、送料と税を加えると国内価格とあまり違いません。
サミュエル・ガーウィズなどUK物、ダンヒルなどはほとんどおなじですね。
ただ、ラットレーやG.L.ビース、マクレーランドなどは国内価格が異常に高いのでやや有利になります。
とくにラットレーの100g缶は安いです。
また国内で入手できないものは海外通販で買うしかないし、これが結構たくさんあるんですよ。
それとバルク(はかり売り)ですね。UK物も国内ではバルクは買えないし、缶無しですから重量(送料)も有利です。

ぼくが使っているのはSmokingpipes.comと4noggins.comです。
前者は最近日本語表示(一部ですが)されたし、スタッフに日本人がいて、メール対応は日本語でOKになりました。
先日、ちょっと事故がありましたがじつに迅速、丁寧な対応で、大助かりでした。
ネットでサイトをご覧になり、価格とか送料とか、ご自分で判断されたらいいですよ。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-21 18:16
>mifuneさん
なるほど。バルクだと味にばらつきがあるということもあるんですね。
ぼくは缶入りしか買わないのでその体験はありません。
ボブチョコ、おいしいですよね。
また買いたくなった。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-21 18:21
>る・る・る・るっくさん
アハハ。
それは失礼。
マ、嗜好品ですから、話半分で読んでくださいまし。
あ、965match、買われましたか。
ふーん。だめだったようですね。
じつはぼくも965が吸いたくなり(ダンヒルのほう)いま空けてやってるところです。
しかしこのたばこはおいしいですね。あらためて感動した。
ぼくはどうもそっくりさんには手がでません。
Commented by mifune at 2012-04-21 22:39 x
>る・る・る・るっくさん
あれ 965match駄目だったようですね。
僕は中々好きでした。
確かに965というか何か着香されたような味がしたのを覚えてます。
まあ、あの値段ですから、コーンパイプなんかで気楽に吸う感じですかね。
あー何か965欲しくなってきたなー
スクワドロンリーダーがまだ残っているので今から着火します。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-22 11:59
>mifuneさん、る・る・る・るっくさん
なるほど。嗜好品てむつかしいですね。
おいしいく感じるか、だめと感じるか、ほんと、人それぞれ。
ですからぼくの記事も、こいつの個人的感想だと思ってお読みください。
自戒、自戒。
Commented by mifune at 2012-04-22 20:00 x
個人的な感想の相違があるからこそ面白いのかなと思います。
音楽みたいなもんでしょうか
Commented by jinsenspipes at 2012-04-22 22:15
>mifuneさん
はあ。たしかにそうですね。
音楽、フーム。なるほど。
趣味、嗜好、芸術、どれもおなじかな。
Commented by くつした at 2012-04-23 10:04 x
http://cupojoes.com/cgi-bin/spgm?dpt=F&srch=DF&item=gawfvf50


FVFうってるの発見しました。いや、今回はホントですって。
Commented by jinsenspipes at 2012-04-23 18:30
>くつしたさん
あ、ほんとだ。
ここはSGが揃ってますねェ。ただしかなり高いナ。
じつは先月の買い物でダンヒルのフレークを買っちゃいました。
ぼくはフレークはなにがしか買うんだけど、先々月がFVF、先月がマーリンフレーク。
来月はダンヒルがあるんで見送ります。
ぼくは買い置きが嫌いで、ぜんぶ空いてから買うんです。
それと、SGは国内でも買えるから、マ、これくらいは日本の業者さんにも尽くしとかないとね。